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□ 中国航天科技工業集団第四研究院が25日に発表した情報によると、中国の特大直径固体燃料ロケットエンジン計画が、2018年の春節期間中に点火を行い、重要技術を検証し、2018年第2四半期にフルスケール検証・試験を実施する計画だ。(2017年12月26日) □ 浙江大学の科学者らはグラフェンフィルターを正極材料とし、新型のアルミ―グラフェン電池を開発した。この電池は寿命が長く、短時間内のフル充電が可能であり、氷点下40度から120度までの範囲内で正常に稼働することが可能。(2017年12月25日) □ 年末を迎え、国際的に中国経済の総括が相次いでいる。中心的見解は中国経済の良好な基調を認め、評価したうえで、先日開催された中央経済政策会議から、今後中国経済が質の高い発展という要請に基づき構造転換と高度化を果たし、世界に全く新たなチャンスをもたらすことを理解するものだ。(2017年12月21日) □ 中国医学科学院医学情報研究所が19日に発表した報告書によると、中国が発表した医学科学技術論文はこの10年間で45万編以上となり、米国に次ぐ世界2位となった。2016年の中国医薬関連特許出願件数は12万件以上で、世界一となった。(2017年12月19日) □ 中国長江三峡集団公司が10日に発表した情報によると、中国三峡集団新エネルギー公司安徽淮南150MW水上太陽光発電プロジェクトが正式に発電・送電を開始した。これは世界最大の水上太陽光発電所発電・送電プロジェクトとなる。(2017年12月12日) □ 北京で5日に開かれた第5回宇宙国際化発展フォーラムで発表された情報によると、中国の長征ミサイルは国内外ユーザー向けに、宇宙船の打ち上げ15回を含む商業打ち上げサービスをすでに60回にわたって提供したことが明らかになった。(2017年12月7日) □ 酒泉衛星発射センターで3日12時11分に「長征2号丁」ロケットを使い、陸地探査衛星1号を打ち上げた。衛星は予定の軌道に入った。同衛星は主に陸地資源のリモートセンシング探査に用いられる。(2017年12月5日) □ 「中日貿易投資協力報告書(2017年)」がこのほど遼寧省大連市で発表された。中国で初めて公開発表された中国と日本の経済貿易協力という専門的テーマについての大型年次報告書だ。「経済日報」が伝えた。(2017年11月30日) □ 第4回日中教育交流会が27日、京都で開催され、中日の高校、大学103校から来た国際交流事務関連の責任者208人が出席した。(2017年11月28日) □ 国務院新聞弁公室は16日の記者会見で、第4回世界インターネット大会の開催と準備作業の進捗を紹介した。国家インターネット情報弁公室の任賢良副主任は、第4回世界インターネット大会が12月3日から5日にかけて浙江省烏鎮で開かれると公表した。(2017年11月21日) □ 北京の科学技術革新の地位が再び、世界の同業者から認められた。Expert Marketが発表した今年の世界トップ科学技術センター都市ランキングによると、北京は昨年首位のベルリンを一気に抜き、首位になった。(2017年11月16日) □ 中国科学研究院が初めて地方と協力して開発した国産大型無人飛行機「天鷹」が13日、浙江省で組立作業が完了し公開された。「天鷹」のウィングスパンは、約18メートル、機体の高さは2.5メートル、陸地や海洋での長時間のモニタリング作業に適している。(2017年11月14日) □ 世界ハード科学技術革新大会が7、8日の両日、西安市で開かれた。その席で中国都市ハード科学技術発展総合指数報告書が始めて発表され、中国都市ハード科学技術発展上位10都市(北京、上海、広州、南京、武漢、西安、天津、杭州、深セン、成都)が明らかになった。(2017年11月9日) □ 2020年までに中国VR設備の出荷台数は820万台に達し、利用者数は2500万人を超え、VRハードウェアの市場規模は世界全体の34.6%を占め、VRの市場規模は550億元を突破し、世界VR市場の成長の中心となる見通しだという。(2017年11月7日)
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